ペタの哲学部屋

私ペタ(ハンネ)、が哲学を自重せずに展開していくブログです

窮屈と劣等感の意味

抑圧される事も悪い事ばかりではない

火薬を濃縮させた花火がより広く輝く様に

来たるべき時にはより多くの解放感を得る事が出来る

盛者必衰は世の常なれど

闇は光に光は闇に変わる

力の方向が負であれ正であれ

力は何かを経験し

必ず報われる

何かが何かに変わる為に

無駄な事などなにも無く

全てが動に至る礎である静を潜めている

永遠に続く幸せもなければ

永遠に続く不幸もない

全ては全てなので

一つの物も力も無い

人は優劣を気にし

他者に劣等感を押し付る

けれどもそれを受け取る人には

その人がその人として生き

その場所に居たから感じれる感性がある

誰一人として同じ人生を歩む事など出来ず

その場所に生き

その場所で感じる

その方向に進む力である事に誇りを持つ事が出来る