ペタの哲学部屋

私ペタ(ハンネ)、が哲学を自重せずに展開していくブログです

かめはめ波を哲学する

この記事は

ドラゴンボールに出てくる必殺技

かめはめ波を考察して解明していくという

余興である


ぱっと見かめはめ波は光を放って入るように見える、例えば、ビームとかレーザーとか

けれども私の考えでは

かめはめ波は光こそ放って入るが光じゃない

波、と言う字で誤解してしまうのであろうが


光だとしたら軌道が見えるはずがない

かめはめ波は明らかに進んでいる事を

視聴者が認知出来る


結論からしておそらく、かめはめ波

プラズマ

そしてプラズマを発生させるだけでは

放出にいたらない


なのでプラズマを発生させ

それを極限まで圧縮させ放出させているのだろう、これなら10倍かめはめ波も説明出来る


そしてどうやってプラズマを発生させるか

彼等は気と言う概念を扱っている


ただ、別に扱える、操作できる物質が

気でなくても何であっても、

超振動させ

それを圧縮し放出すれば

かめはめ波は完成する

追記、

プラズマは電離によって発生するらしいので

必ずしも振動とは限らない

分子が引き剥がれる事によって発生するらしく、過去記事の離脱うんぬんの理論が関係してくるかもしれない


なんにせよ

つまり気とは

なんかよく解らないけど

動かせる物質

という事になる


その

なんかよく解らないものを

よりたくみに、激しく利用できるようになれば、かめはめ波が使える

と言う事


逆説的に考えて

人間がよく理解していて

それなのに上手く扱えない物を考えればいい


流石に結論を出すのは難しいようだ

けれども

たまに言葉を知っていても上手く扱えない

とか、何かに酔狂していて常人よりはるかに理解している

なのに上手く扱えない

そういう、言うなれば変わり者

と言うのは何処にでもいて

そう言った人は

何か妙な期待感を抱れるものだ


まぁ常識人にしろ変人にしろ

結局はコミュケーションに

何らかの摩擦を感じ生きている事に

変わりは無い


よく理解しているが

上手く扱えない

それは人間そのものかもしれない


つまりその逆を扱う技

おっとこれ以上は辞めておこう


なるほど、まぁそういう事ね